ロキタンスキー症候群の妊活記録

31歳、代理母出産に向けての記録

診断①


18歳の時のお話。
こんばんは:) maayaです。


私の病気、

【ロキタンスキー症候群】

と診断されて、どのような治療が必要になったか、について、記録を残しておきます。


遡ること、18歳

私は高校を卒業し、大学受験のため1浪していました。

生理はまだ来ていませんでしたが、

中学の保健の授業で先生が

「来ていなくても焦る必要はない、私も初経は大学生だった」

と言っていたのを妙に覚えていました。

だからか、全く気にすることはありませんでした。

みんなでプールに遊びに行く時などに、他の子たちが苦労しているのを聞いてむしろラッキーだとまで思っていました。

友だちから生理の話をされることもありましたが、あたかも自分も生理は来ていて、理解があるかのように話を合わせていました。


受験勉強を頑張り、無事大学進学、20歳を迎える年となりました。

いまだに生理は来ていなかったので、
母と産婦人科に行くことになりました。


さすがにこの歳になっても生理が来ないのはおかしいとは思っていましたが、

私としては、生理が来なくても生活に困ることは無かったし、痛みもないので、つい後回しになっていました。

でも、生理が来ていないことを知っている母に急かされて、重い腰を上げることになったのでした。


この時はどんな病気なのか全く予想はしておらず、なんで生理が来ないからわかるのかなーと、まだ楽観的でした。


ここまでお読みいただきありがとうございました:)