ロキタンスキー症候群の妊活記録

31歳、代理母出産に向けての記録

ロキタンスキー症候群について

今回は病気についてです。

こんばんは。maayaです:)

 

私が診断されたロキタンスキー症候群とは、

 

生まれつき子宮や膣の一部もしくは全部が欠損している病気です。

そのため、妊娠・出産は難しい体です。

 

5000人に1人くらいだそうです。

 

周囲の臓器である腎臓・直腸にも異常がある場合には早期に発見されることもありますが、

そうでなければ、初潮を迎えないことで受診のきっかけとなり見つかることが多いそうです。

 

私は、膣・子宮の欠損のみで、他の臓器障害はありません。卵巣機能も正常です。

 

治療の内容は、造膣術といって、外側から膣を形成する手術です。

目的は、パートナーとのスキンシップを正常に取れるようにすること、将来採卵が必要になった時、経膣から採卵できるようにすること、となります。

 

次回以降の投稿は、パートナーができた後の代理出産への動きについて書いていきます。

 

隙間で、診断に至るまでの経緯や、私が受けた手術についても、記録を残していこうと思います。

 

ここまでお読みいただきありがとうございます:)